代替医療師バニラのアトピーボイス!

アトピー性皮膚炎の生活改善!

皮膚のバリア・・・お風呂の時に気をつけたいこと!

お肌は過去記事でもお伝えしたように
もともと、外側からの侵入に耐える構造になっています。

しかし、そのガードが緩んでしまったり、
壊れてしまったりすることが
アトピーや皮膚疾患で悩む方にはよくあります。

もちろん、傷がついたり、
乾燥で角質層がダメージを受けたりすることが、
大きな要因でもあるのですが、

皮膚が外側からの影響を受けやすくなる場面を
いくつか挙げてみますね。

・角質層が薄い場所
(顔、頭皮、性器周辺、脇の下、子どもの皮膚、老人)

・怪我やアレルギーなどで皮膚に傷口があったり、
カサカサしているとき

・角質層のバリアが機能しないとき
(乾燥肌のケースなど)

・皮膚表面の温度が上がっている時
(入浴時、汗をかいているとき)

・毎日使うものが、繰り返し繰り返し皮膚に触れること
(洗剤や日用品)

・侵入するものが小さいこと
(ナノ化されたもの、精油など)

・侵入するものが、脂に良く溶ける性質がある事
(乳化剤の使用や石油製品、精油など)

これを見ると、
私たちが注意するべき時がちょっと見えてきませんか??

そう、特にお風呂で使うものには要注意!

皮膚は濡れていて、温度は高く、
使う石鹸などは油とよく混ざり、
ボディソープや洗顔フォーム、メイク落としなどでも、
私たちの自分自身の皮脂も落とし過ぎてしまう傾向があります。
バリアをはぎとってしまうのですから、
残念ながら、お肌はだんだん弱くなってしまいます。

弱くなったところから隙間ができ、さまざまなものが体の
中に進入しやすくなってしまいます。

お風呂上りに使う保湿も要注意です。

12月にも入りましたし、
あったかいお湯につかりたいところですが、
こちらもエレメントや症状によっては
お湯の温度も調整したほうがいいのです。

アトピーボイスでは、場面別に適切なお風呂の入り方や
保湿やケアに使うものも順次ご紹介しています。